久しぶりに行った「アキバ」が”Akiba”になってた件
すっごいグローバル化
どうもこんにちは。
アンモナイトです。
皆さんお元気ですか？僕はお元気です。
先日、久しぶりも久しぶりなのですが、秋葉原に行ってまいりました。本当はあの明和電機が実店舗を出すということで、三月三十日に行こうと思っていたのですが、我慢できずに行ってしまいました。たぶん、三月三十日にも行きます。
で、電気街を一通り通って思ったんですけど、
すっげ～～～～～～～～～～外国人が多いのな！
僕は、アングラ系のアート作品を扱っている、ヴァニラ画廊というところによく行き、したがって、ヴァニラ画廊がある銀座にもよく行くのですが、銀座はすうっごいすっごい中国人がいます。たぶん、というか十中八九、大金持ちの中国人なんでしょうけど、まあ、紙袋を両手に抱えきれないほど抱えながら、銀座中央通りを歩いている姿をこれでもかというほど見かけます。
なので、最初駅に降りた時は、外国人がいたとしても、秋葉原も銀座と同じような感じなのかなぁなんて思っていたら、全然違いました。
なんか、いわゆる白人系の外国人がとっても多いんです。もちろん、アジア系の人もいましたけど、想像の十倍は白人系外国人が多かった。
はえ～～～、今、アキバっていろんな人種の人がごっちゃになって（その多くは観光客だと思われるが）、「新しい文化」的なのが生まれようとしてるのかしらん？なんて思いながら歩いていると、秋葉原の名物といっても過言ではない、「メイド喫茶のビラ配りをしているメイドさん」がビラを配っていました。僕は、「シャッツキステ」というメイド喫茶には、メイド服がロングといううわさを聞きつけたので、行ったことがあったのですが、アキバ系のメイド喫茶には行ったことがありません。
（ちなみにシャッツキステのホームページはコレ）
いつもはビラなんかスルーしてしまうのですが、今回は試しにもらってみることにしました。すると、
なんと、こんなビラだったのです。
すっごいグローバル……日本語ひとっつもないんだけど……
あ、”MOE MOE”は一応日本語か……？
っていうかオムライス高いなぁ……まあ、萌え萌えキュンキュンしてくれるならそんなもんか？
とりあえず、「アキバ」は”Akiba”になっていたということが、久しぶりに行ってわかりました。
ちなみに、帰りに「大人のデパート」に「もしかしたら金髪の女性カップルがディルド・バイブを仲睦まじく選んでいる光景がみられるかもしれない」という動機の元に、行ってみたんですけど、ディルド・バイブコーナーには、おじさんんがいっぱいいて笑っちゃいました。
