「言う」より「云う」の方がカッコよくない?
カッコいくない?
どうもこんにちは。
アンモナイトです。
皆さん御元気ですか?僕は御元気です。
最近、僕が書いているブログでは、「言う」を「云う」と書いてい
そもそもなんで僕が「云う」という漢字を使っているのかというと
「言う」と「云う」の違いは
「言う」:自分が口に出して言うときに用いる。
「云う」:他人のことばを引いて述べるときに用いる。
という感じらしいです。しかし、
「言うはことばで伝える。表現するの意味で一般的に用いる。 小説などでは好んで云うと書く傾向がある。」
という記述もあります。
まとめると、「云う、は本当は他人が言った言葉を示す際に使用さ
そういえば、「謂う」という漢字もカッコいいですよね。今まで全
所謂(いわゆる)という熟語があるように、ある意味に囲いを与え
という感じらしいです。
ぶっちゃけ全然知らなかった……だって、普通に生活してたら「あ、そういえば「云う」と「言う」と「謂う」の違いってなんなんだろうなぁ……」みたいな疑問って浮かばなくないですか?こう思うと、ブログを書いている意味というか、意義みたいなものが生じてきますよね。普段生活していると気が付かないことや、疑問に思わないようなことも、頭の中にふっと浮かんでくる。ブログの思わぬ副産物ですね。ラッキー―――――――!!!!
いやー、しかし、「いう」にもいろんな種類があって、それぞれにちょっとした意味や使い方の違いが存在しているということがわかった。
勉強になったね。