そういえばブログがあったことを思い出した。
題名の通り、そういえばブログがあったということを思い出した。このブログを立ち上げてからは早いものでもう丸二年以上の月日が経っている。
僕も気が付けば大学生ではなくなっているし、自分の頭の中身が知りたいと思っていたのに、気づけば頭の中に入ってるものが少なくなってきている気がする。もしかしたら頭の中に何か入っていたと思っていたことがそもそも間違いだったのかもしれないけど。
まあ、なんにせよ、このブログがせっかくあるんだから、もう少し文章を書いた方が良いかもしれないなと思った。
ただ、何を描こうか非常に悩ましい。別に取り留めのない内容でも良いんだろうけど、そのとりとめのなさにでさえちょっとしたセンスを見せたいじゃん?
未だに思春期バリバリな発言をしていて我ながら笑えるが、いかんせん自意識というものはあっちゃうんだなコレが。
今思い出したけど、最近前々本を読んでない。特に小説。なんかすごいもったいない気がする。もちろん、マルクス・ガブリエルの本とかを読んでいるのもすごく良いとは思うし楽しいんだけど、小説を読む楽しさは、それはそれとして存在しているから、なんかそれを味わえないのはもったいないと思ってしまう。人生において。まあ、人生においてという発言を出来るほど人生を積み重ねているかどうかは疑問ではあるが。
だから、今後はちょくちょく小説を読んで、その小説についての雑多な感想をあげていこうかななんて思っていたりする。もちろん、小説以外に読んだ本だったり短歌集だったり詩集だったりの感想も上げていこうかねと思ってる。
本だけじゃなく、映画とかの感想を書くのも良いかもね。
何にせよ、せっかく昔の僕がブログを書いていたのだから、その遺産を今の僕がしっかり引き継いで上げないともったいないよね、と思った。
テキトーに頑張ります。