頭の中身が知りたくて~男子大学生が考えていること~

男子大学生である私が普段どんなことを考えているのかを可視化して面白おかしくブログにしています。

ビリヤード初(?)体験記録

ゲートボールとちゃうぞ。

 

どうもこんにちは。

 

アンモナイトです。

 

先日友達とビリヤードをしました。ビリヤードというのは、縁が上に上がっているおっきめのテーブルに、ボールを集めた後、棒でボールを突っついて、さっきせっかく集めたボールを、テーブルにある六つの穴のどれかに入れるゲームです。知ってますよね。すいません。僕は、この前やるまでは、確か、一回だけ、ちょろっとやった気がしなくもないみたいな経験しかありませんでした。たしか高校一年の時だった気がする。なので、僕は今まで、いわゆる「ほぼビリヤード童貞」でした。ちなみにゲートボールはゴルフが出来なくなったジジババが朝っぱらから公園でやっているやつです。あれ、何気にえげつないプレーとかがあるらしいですね。例えば、相手のボールにわざと自分のボールが接地するように置いて、あたかも、「あ~ミスっちゃった~テヘペロ~」みたいにボケたふりして、相手のボールを場外にしたりするらしいです。年を取ると、陰気くさくなってしまうのでしょうか?年は取りたくないものですね。知らんけど。

 

ゲートボールの話はどーでもいいんですよ。したいのはビリヤードの話。もーねー。約三時間ほどボールを突っついてましたよ~。ツンツンツンツンと。おでんではないですよ~。初めて知ったんですけど(ビリヤード初(?)体験なので当然かもしれないが)、ビリヤードの球をつくための棒を構える際の手の形というものは、主に三つあるらしい。僕はスタンダードな奴しか知らなかったんですが、ほかにも端っこでやると効果を発揮する手の形やと親指の背中部分を使う手の形があるみたいです。全部試してみたんですが、端っこで効果を発揮するやつは、端っこで効果を発揮しました。親指の背中を使うやつは、難しかった。他にも、ボールのどの部分に、棒の先端を当てるかによって、回転の仕方が違うんですって。難しい……

 

そして、ビリヤードで何が一番難しいかって、「棒を支える方の手を汗でじっとりさせないこと」が一番難しい。いや、本当に。僕は、比較的手に汗握るような展開の連続みたいな人生を送っているので、人よりも手に汗をかく量が多いのです。棒を支える方の手が汗ばんでいると何が起こるかと云うと、汗で良い感じにじっとりしている指に、棒が引っかかってしまい、強くボールを突けないのです。このおかげで何度ボールが「へにゃぁ」となったことか……

 

でもまあ、全体的に楽しかったです。またやりたいです(小学生感想文感)。