頭の中身が知りたくて~男子大学生が考えていること~

男子大学生である私が普段どんなことを考えているのかを可視化して面白おかしくブログにしています。

「女の子の日」と聞くと顔が赤くなる

二日連続こんなんかよ!

 

どうもこんにちは。

 

アンモナイトです。

 

皆さんお元気ですか?僕は二日連続いやらしめの話で申し訳ないと思っています。

 

今日は三月三日、ひな祭りの日です。

 

今年のひな祭りは日曜日なので、女の子のお子さんを持つご家庭ではひな祭りをお祝いしたりなんかしているんじゃないかと思います。

 

僕は男の子(一回「おとこのこ」と打ったら「男の娘」が出てきた。恐るべきAI。)なので、端午の節句、つまりこどもの日に兜が飾ってあったのを覚えています。確か小学校に入るまでは飾っていたと思う。

 

ですので、あまりひな祭りといわれても、ぴんとこな、な状態なわけです。

 

何するか知らんし、ひな人形飾る意味も分からんし(兜もわからんけど)、お内裏様男一人で肩身狭そうだし。

 

そんな感じで思春期に突入した僕は、女性には「生理」というものが存在するということを学ぶわけです。

 

俗に云う「女の子の日」ってやつです。

 

これがいけない。

 

「女の子の日」=「生理」みたいな風潮を誰が作ったのかは知りませんけど、普通にひな祭りの時に「今日は女の子の日なんだから今日くらい優しくしてよね!」とか云う女の子に出会ったとしたならば、「女の子の日」=「生理」という情報の方が「女の子の日」=「ひな祭り」という情報より上位に位置づけされている僕としては、その女の子が生理のことについて云っているわけではないことはわかるんだけど、なんとなく気恥ずかしくなって、顔が赤くなっちゃって「う……うん……」と煮え切らない返事をするもんだから、その女の子はそんな僕に対してプリプリと怒ってしまう……なんてことが起こったりしたら困っちゃうわけです。

 

別に、「「女の子の日」=「生理」なんて誰が作ったんだよ!ふざけんな!お前のせいで恥ずかしくなっちゃうじゃないか!」なんて云うつもりはありません。

 

そもそも「ひな祭り」は女子の健やかな成長を祈る節句の行事(wiki調べ)らしいので、「女の子の日」=「生理」はあながち間違いでもない気がするし。

 

僕が言いたいのは、世の中の女の子に「「女の子の日」って云われると何となく顔が赤くなって恥ずかしくなっちゃう男の子も世の中には少なからず存在するから、どうか優しい目で見てあげて」っていうこと。

 

ちなみに云うと、「ひな祭り」は恥ずかしくないけど、「端午の節句」は恥ずかしい感じがする。

 

同じ節句行事なのに。やっぱりキモは「節句」かしらん。

 

想像力豊かね。