僕が髪の毛を伸ばしていたら堂本剛君がめっちゃカッコいいことに気が付いた
伸ばしてます。
どうもこんにちは。
アンモナイトです。
皆さんお元気ですか?僕は髪の毛を伸ばしています。
僕は「髪の毛切りに行くのめんどくさいからそのまま伸ばしっぱなしでいいや~」みたいなものぐさ人間じゃ決してなく、自分の意志で髪の毛を伸ばしています。
僕の髪の毛は、世間でいうところの「天然パーマ」にあたるような髪質をしています。
わかりやすく言うと、お笑い芸人・永野以上パパイヤ鈴木未満。
大泉洋よりちょっと緩い時もあれば、キツイ時もあって、オダギリジョーになりたかった。
そんな感じです。
そんな髪質の僕が、なんで髪の毛を伸ばしているのかというと、単純に僕の天然パーマが髪の毛を伸ばすとどうなるのか気になったから。
僕の髪質はメチャメチャクルクルなわけでも、まっすぐストレートなわけでもない、中途半端な位置の天然パーマになっています。
もし僕がメチャメチャクルクルなら、髪の毛を伸ばせばアフロになるし、まっすぐストレートならお姉さんに間違えられます。
だけど、僕の髪質は日本の19歳みたいに中途半端な、どっちつかずな存在です。
フワフワしているのです。
なので、髪の毛をのばし続けたら、いったいどうなるのか僕には想像がつきませんでした。
だから髪の毛を伸ばしています。
そんな僕は、髪の毛を伸ばしていて気が付いたことがあります。
一つ目は、髪の毛って意外と伸びるのが遅いということ。
これはもちろん個人差があると思います。
僕が髪の毛を短く切っていた時には、「髪の毛のびんのはやっ」と思っていました。
しかし、髪の毛を伸ばしていると、あんまり早いのかわかりません。
あれ?これ、もしかして勘違いしているだけかも。
書いていて思ったんですけど、これ、「髪の毛が伸びている方が、短い方よりも、視覚的な面で伸びていることを捉えにくい」ってことじゃないですか?
大発見だ!
訂正しましょう。
一つ目は、髪の毛が伸びている方が、短い方よりも、視覚的な面で伸びていることを捉えにくいということです。
二つ目は、鏡で自分を見ると「THE・おばさん」になるということ。
僕の敬愛するみうらじゅんさんも言っていました。
「俺はね、よくおばさんに間違えられるよ」
本当にその通りです。
だって鏡の前に立つとおばさんがいるんですもの。
自分でこうなんだからいわんや人をや、です。
このことに気が付いてから、服装を少し考えるようになりました。
最後は、堂本剛ってマジでカッコよ!ってことです。
え?光一君じゃないの?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、最近だと剛君の方がロン毛だったので、剛君でお願いします。
で、剛君って、たまに髪の毛をくくったりしているんですよ。
僕も髪の毛をくくっているのですが、いかんせんおばさんになってしまうので、ダメだこりゃ状態なのです。
しかし、剛君はどうですか。
バチクッソカッコいい・・・
ヤバい。これは惚れる濡れるの大騒ぎですよ。マジで。
小さいころから「堂本兄弟」とか観て育ってきているので、カッコいいことは知っていたのですが、自分が大人になって、長髪にして、初めて気が付くカッコよさというものが剛君にあることがわかりました。
ってな感じで、髪の毛を伸ばしていると、今までは気が付かなかったいろんなことに気が付きます。
皆さんも髪の毛伸ばしてみてはいかがですか?
それでは!