Googleアドセンスの説明をしてる記事、クソ見にくいモノしかない説
心折れる。
どうもこんにちは。
アンモナイトです。
皆さんお元気ですか?僕はお元気です
先日もご報告した通り、このブログは一か月間連続して記事を更新するという目標を達成することが出来ました。
わーいわい。
で、まだ僕ははてなブログProを使用していないので広告とかを好きにつけることとかはできないのですが、このブログの目標の一つに「ブログでお金を稼ぐ」があるので、果たしてどんな風に広告を貼り付けるのかというのを知りたくてネットで検索をかけたわけなんです。
僕は一番オーソドックスな広告として、「Googleアドセンス」を検索しました。
そしたらまあ出るわ出るわGoogleアドセンスについての記事がわんさかさかと、まるで真夏の日にうっかり生ごみを出し忘れてしまった次の日のゴミ袋の中身みたいに存在していました。
すごいですね。というか、これだけあると逆に気持ち悪いです。
それらの記事を何となく2、3個見ていきました。
そしてあることがわかりました。それは……
マジで見にくすぎぃ!!!
ということです。
いや、こんなスポンジのような脳みそでも、人のことをどうこう言える立場ではないのは十分理解しているつもりではございますが、それでもなお、口をついて出る言葉は「見にくっ……」の一言。それしかありません。
一体何が見にくいのか、僕には一瞬わからなかったのですが、よくよく読んでみると気が付いたことがあったので、ここで言いたいと思います。
今後「Googleアドセンス」に関する記事を書くつもりのある人は、風のうわさ程度に参考にしていただけると良いかもしれません。
無駄が多い
まず一つ目。一つ目は「無駄が多い」ということ。
ぶっちゃけ、「Googleアドセンスをうちのはてなブログのブログに導入したい!」という人間がいたとして、その人が何をすればよいのかというと、はてなブログのヘルプを見ればよいのです。ってかヘルプは見たほうがいい。「見ないで他のところ行くなよ」とさえ思う。
なので、僕は「Googleアドセンスの導入」だけに限って言えば、
これを記事に貼っちゃえばいいと思う。
だってこれが一番確実だから。嘘つきようがないもんね。
これを貼りさえすれば最低限有益な情報を与えることが出来ると思います。
なので、「Googleアドセンスの導入」についてごちゃごちゃ説明する必要は、僕は(あくまで「僕は」)ないと思います。
でも、それだけだとオリジナリティが出ません。なので他の人の記事には
「文字数はいくつ以上が良い」や「記事はいくつあった方が良い」などのいわゆる「どうすればアドセンス審査に通るか」がメインとして書かれていました。
それもどうなんかね?とは思うけど。
そもそも長い
二つ目は、「記事が異様に長い」ということ。これは一つ目の「無駄が多い」事にも関係していると思います。とにかく記事が長い長い。
僕は基本的にパソコンでインターネッツるので、たいして意識したことが無いのですが、どうやら時代はパソコンからスマホに置き換わっているらしいので、あんまり長いとせっかく有益な情報が書かれていても読まれないと思う。
実際、僕がスマホでインターネッツる場合は、「次へ」をよっぽど面白い記事じゃないと押さないし。
で、上にも書いた「どうすればアドセンス審査に通るか」を書きたい場合は、別の記事にして書けばよいのではないかと思います。
その方が記事数増えるしね。
以上の二つが原因で、クッソ見にくいものが出来上がってしまうのだと思います。
まあ、文字数が多いと検索結果の上位になりやすいとか検索されやすいとか、なんかいろいろな事情があっての「長い」記事だとは思うのですが、「「読む人に有益か?」を意識してください」とか書いてある記事が、ごちゃごちゃして見にくいと、「コイツ云ってることとやってることが違ってねえか?」なんて思われたりする(実際僕は思った)ので、「スマートに短く簡潔に」を意識すれば良いんじゃないでしょうか?
知らんけど。