頭の中身が知りたくて~男子大学生が考えていること~

男子大学生である私が普段どんなことを考えているのかを可視化して面白おかしくブログにしています。

まずは動画でもいいから生物をみたほうが良いと思った

みたほうが良い

 

どうもこんにちは。

 

アンモナイトです。

 

皆さんお元気ですか?僕はお元気です。

 

最近、僕は生物をみる機会が増えています。というのも、僕は今、実家に帰っているのですが、実家に帰ると、普段見ない「テレビ」というものを否が応でも観てしまいます。なぜなら、父親がテレビが好きだから。しかも、BSでやってるような、「ブループラネット」みたいな海洋ドキュメントや、ジャングルドキュメントで、BBC臭のすごくする番組が好きらしく、録画したものを何回も見ています。

 

僕はテレビを観なくても全然平気なのですが、リビングにいると、父親がテレビを観ている確率が高いので、一緒になってみてしまいます。面白いしね。海洋ドキュメンタリィ。

 

で、そのように一緒になって生物がたくさん出る番組を見ているうちに、僕に一つ変化が訪れました。それは、「やたらとたくさん夢を見る」ということです。細かく覚えてないのもありますが、一回寝るごとに、二個は必ず夢を見ています。これって、すごくないですか?

 

僕は、基本的にたまにしか夢を見ない、というか覚えていない人間なので、「こんなに夢を見るなんて……!」と思っているのですが、皆さんどのくらい夢を見ますん?まあ、そんなことはどうでもいいとして、なんでこんなにもたくさんの夢を見るのだろうかと思ったので、自分なりに考えてみました。

 

結論から申し上げると、「そこにわかりやすいストーリーがない」から、夢を見るのではないかという結論にいたりました。

 

夢というものは、脳が記憶を整理して、それらを用いて、脳がさらに独自のストーリーを組み上げたものを、観ているというものであるとされています。ですので、あまりにストーリーが出来上がっているドラマや映画なんかを見ても、あまり夢に反映されないのではないかなぁと考えました。逆に、生物を撮影した海洋ドキュメンタリィなんかは、ドラマや映画よりもストーリーが前面に押し出されているものではないので、脳がストーリーを作る際に、作りやすいのではないだろうか。

 

もちろん、『ダーウィンが来た』や『地球ドラマチック』みたいな、ストーリー仕立てのある番組もありますが、僕はそういったものを観ていないので、この話の信ぴょう性は0.1%くらいはあるんじゃないでしょうか。

 

実際、映画を観た人間とドキュメンタリーを観た人間の、夢の見やすさ(記憶のしやすさ)って、変化するのでしょうか?きっと、こういうのってもうすでに研究されていてもおかしくなさそうですよね。だいたい、思いついたものは世界のどこかにあるっていう世の中ですから、すごいもんです。

 

夢を見たい人は生物をみると良いんではないだろうかというお話でした。

 

それでは。