エイプリルフールくらいは嘘をつかないでいたい
今日は嘘云わんよ~~~
どうもこんにちは。
アンモナイトです。
皆さんお元気ですか?僕はお元気です。
本日は四月一日の月曜日です。綿、抜いてますか?今日は午前中に新しい元号の発表があるなど、何ともソワソワとした落ち着かない一日になったんじゃないかなぁと思います。
そして今日はなにより、エイプリルフールです。エイプリルフールも年々大喜利のお題みたいな感じになっていて、壮大化しつつありますね。ソシャゲなんかは、今日この日のためだけに、特別なストーリーや演出などを施していて、これを作っている人は大変だなぁ。きっと、今日が終わったら、また、来年のエイプリルフールのネタを考えないといけないんだからなぁ……なんて思ってしまいます。
しかし、大変なのは、エイプリルフールネタを隅々まで堪能しつくそうとする、各ソシャゲユーザーも同じだと思います。しかも、有名どころのソシャゲは、ほとんどと云っていいほどエイプリルフールネタが細かくて総代です。ミニゲームも「もうそのまま出し続けちゃえよ!」と思ってしまうほどよくできているもので、全部プレイするのにも一苦労……
そんな方も多かったのではないでしょうか?
エイプリルフールは本来、「嘘をついても良い日」という意味であります。日本語の直訳では、「四月馬鹿」になるらしい。馬鹿ですって。馬鹿。
「嘘をついても良い日」ということは、この四月一日以外では、嘘をついてはいけないということになります。昔の人たちは、そもそも嘘をつくことが無かったのか、嘘をついても得られるメリットがなかったのかなんなのか知りませんけど、嘘を日常的につかなかったらしい。だからこんなふうに四月一日にエイプリルフールと名付けて、「今日くらい嘘ついても、良いよね!」としたのでしょう。きっと、嘘をつきなれていない人たちのつく嘘は、わっかりやすくて、今からすると、面白いなぁと思えるようなものがたくさんあったのかもしれません。
しかしながら、私たち現代人は、日常で、気軽に、まるで呼吸をするかのように嘘をつきます。いや、行きをするように嘘をつく人がどれだけいるのかは知りませんけど、少なくとも僕は、行きをするように嘘をつくことが時々あります。ええ。
しかぁし!
今日は、僕は嘘をつきません!なぜなら、エイプリルフールくらい、嘘をつかなくても、みんな嘘だと思ってくれるかもしれないからね~~~
あんまり巧妙な嘘は、信じちゃう人もいるから、加減をしないとネ!