ブラックホールの画像ちょー楽しみなんですけど
はやくみたひ
どうもこんにちは。
アンモナイトです。
皆さんお元気ですか?僕は、今使っているデスクトップパソコンの調子が悪くてすっごいイライラしてます。イライラしててもパソコンは良くならないのですが、去年買ったものがこれほど早くダメになるとは思わなんだ。頼むから持ってくれ……
で、今日は、ブラックホールの話を一つ。というのも、今日の午後10時ごろに、世界で初めて撮影されたブラックホール本体の写真が見られるかもしれないということで、非常に興奮しています。
ブラックホールといえば、光さえも飲み込んでしまうという巨大な天体ですが、これが実際の姿をともなった画像として発表されたらすごいことだなぁと思います。
ブラックホールといえば、世界で初めてブラックホールの存在を数式で証明した学者がいて、名をチャンドラ・セカールと云います。
インド出身のアメリカの天文学者です。もともとは、領主国だったイギリスのケンブリッジ大学で研究をしていたのですが、彼の説が「星にも寿命がある」という、当時では考えられないような内容であったために、イギリスの学会からいじめられ、それを苦にアメリカに渡った学者です。そして、その後、アメリカで「チャンドラセカール限界」という学説を出し、星には重量限界があって、それを超えると星は存在できなくなることを証明しました。
僕が初めてチャンドラセカールを知ったのは、ちょうど二年くらい前のことです。そのころ宇宙についての授業を取っていたので、それに関連して調べていたらチャンドラセカールを発見し、今でも覚えていました。
いじめられてもめげずに頑張ったチャンドラセカールはすごいと思います。そして、ちゃんと結果を出してる。それが一番すごい。あと、計算からブラックホールの存在を示したのもすごい。計算って、すごいなって思った。
とまあ、なんにせよ、ブラックホールの画像はとても楽しみです、というお話でした。
それでは!