頭の中身が知りたくて~男子大学生が考えていること~

男子大学生である私が普段どんなことを考えているのかを可視化して面白おかしくブログにしています。

劇団ひとりとか柳沢慎吾とか大泉洋になりたい

圧倒的な個の力ですよね(本田圭佑感)。

 

どうもこんにちは。

 

アンモナイトです。

 

皆さんお元気ですか?僕はお元気です。

 

最近ひたすらに、柳沢慎吾さんがノンストップで喋っている動画や、劇団ひとりさんのネタ動画をYoutubeで観たり、ネットフリックスで水曜どうでしょうを何回も観ています。これがまたクッソ面白いんですよ。知っている人は知っているかもしれませんが、劇団ひとりさんも、柳沢慎吾さんも、大泉洋さんも、一人芝居を永遠と出来る、稀有な存在だと僕は思っています。

 

しかも、これまた三人ともタイプの違う一人芝居をなさるわけですよ。三者三様とはまさにこのこと(三者三葉ではない。可愛くはないから)。

 

劇団ひとりさんは、僕がネタの動画しか観てないからかもしれませんが、どちらかというと、作りこんでいる一人芝居をなさる方。一方柳沢慎吾さんは、自分が体験したことを、自分がすべての役をやって、面白おかしく伝えるという方。そして大泉洋さんは、自分の頭の中で即興で考えたこと(口から出まかせとも云う)を、身体を使いながら伝えるという方であります。

 

もちろん、三人それぞれが、それしかやらないのかと云われたらそれは違いますよというしかありません。しかしながら、こうして分類するとそれぞれの個性というものがやはりあるのだなぁという風に感じます。それでいて三人とも素晴らしく面白いと来ていますから、やはり才能なんだなとも思います。

 

だけど。才能なんだと認識した後ですけれども、やはり、この三人のように「一人でも面白い」人間になりたい。なりたいのです。じゃあ、どのようにすればなれるのでしょうか?

 

まずは、自分を、この三パターンのうちのどれが一番適合しているかを考えましょう。まず、柳沢慎吾さんのタイプですが、これは先ほども申し上げました通り、「自分のした体験を、すべてを演じながら語る」というものです。そして、僕に、面白おかしく話せるような体験があるかと云われると、首を縦に振りずらい(モンゴルなら横に振りずらい)。ですので、このパターンは少々難しいかなと思います。しかし、自分押した体験で、本当に面白いものは無いのかということを振り返るにはとても良い機会になりますね。

 

次は劇団ひとりさん。劇団ひとりさんのタイプは、「独特な世界観と作りこみ」が大きな特徴だと思います。作りこみに関しては、一般人である私も時間をかければどうにかできるかもしれませんが、こと「独特な世界観」となると、いささか難儀な気がします。

 

最後に大泉洋さん。タイプは、「即興で考えたものを表現する」というもの。大泉さん劇場でありがちなのは、「男と女」の話ですね。ということは、ある程度決まった流れみたいなものが出来ているのかもしれません。これを作っておけば、私のような人間でも、「さも即興でやってます」感を出せるので、いいような気がします。

 

ということで、結論は、

 

「面白い話は前もってある程度の話の道筋を作っておくと面白くなる可能性がある」

 

です。

 

それではまた明日。